親が「手放す」とき

ある日突然子どもが学校へ行かなくなってしまったら…ご家族は(いじめなどは別として)理由もわからず苦しむということが多いのではないでしょうか。もちろん一人一人全くケースが違いますから、対応も変わってきます。けれど、笑顔が戻ってこられた親子には、ひとつだけ共通点があります。それは、親御さんが「自分の思っている子どもの人生」を手放したその瞬間にお子さんが生き生きと動き出す、ということです。それは諦めるということではなく、心底信頼するということでもあります。子どもたちは本当に素晴らしい力をもっています。

親としてそこまでの過程を見守るのは本当に大変なことだと思いますから、そんな時はぜひはるくもにいらしてくださいね。どう寄り添っていけばよいか、いっしょに考えます。とことんお付き合いしますよ~。